【第8回開催】神保町 カーマ

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【第8回開催】神保町 カーマ

第8回となる今回(7/6)は神保町にあるインドカレー「カーマ」にてオフ会を開催しました。

突然の真夏日、灼熱真昼の決戦! 的なスタート。

http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000243/

カーマはインド的な正統派チキンカレーを出す日本人経営のお店として知られています。
よくスープカレーと言われる食べ物がありますが、本来のチキンカレーは「そもそも」スープに近いです。
シャバシャバしたカレー汁にごはんを浸して食べるのがチキンカレーのあるべき姿でしょう。
そんな流れから、このカーマは正しい造りのものを食べさせてくれます。
味も、辛みが強く刺激的なスパイシーさで食欲を高め、胃もたれしないあっさりした後味でたくさん食べても大丈夫!
また、1200円以上の高額カレーが常識の神保町にあって非常に味と金額のバランスが素晴らしい店でもあります。

今回は大きなジャガイモと煮込みチキンの「チキンカレー」、見た目も綺麗な「キーマカレー」がテーブルに並びました。
丁寧に煮込まれ鶏肉の旨味が溢れるサラリとしたなかに次のひとくちを求めさせる刺激的なスパイスが効いているカレー。
どちらもピクルスやレーズンなどの添え物もしっかりしていて、細部にわたって気配りがされています。
店主の美観や意識の高さが覗えるポイントです。

真夏日に暑い暑いといいながら、辛くて熱いカレーをハヒハヒいいながら食べるのがインドな感じでGOODでした。
更にカレー後は「オトナの休日」の在り方を求めるべく…

「コーヒーと世界のビールとタンゴコレクション ミロンガ・ヌオーバ」にてまずは食後の一服&歓談。

http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13006552/

※この時点で既に呑み始めてます

そして、場所を変えて少し涼しくなるのを待ちましょう。
「さぼうる」

http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000609/

神保町と出版業界の歴史を見つめたオトナの名喫茶で日がかげるまで過ごし、オトナの休日のシメをするべく出発。

徒歩にて有楽町へ。
やはり、オトナの休日は飲み屋で呑むことである。
有楽町ガード下のオープンテラスパブ(路面の居酒屋ともいう)「登運とん」

http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13012733/

チキンカレーを食べたなら、シメもチキンだ! やきとりの時間。
適度な塩加減に新鮮なやきとりをかじり、熱風を掻き回すだけの扇風機の風を浴び、喧騒の中で呑むサワーの刺激が心地よい。
なぎら健壱も褒めてくれそうな東京らしい、真夏の夕涼み。
これで解散!

…終わってなかった!
涼しいところでの見直しだ~
銀座有楽町の大看板のようなお酒のビル「ニュー・トーキヨー ビヤレストラン数寄屋橋本店」

http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13014997/

ここがホントに最後!
デザートにとても甘くてフレッシュな佐藤錦をつまみながら、本日最後の乾杯でした。

「お酒を嗜む」オトナの休日満喫法 これにて終了♪
■今回の参加者
!湖さん、wambridさん、コージさん、Michal